ハイフ・脂肪冷却・キャビテーションを比較!どっちが痩せるの?
2021年12月24日
- 痩身エステ
痩身を目的とした施術を行う場合、ハイフ・脂肪冷却・キャビテーションがあります。しかし、どの施術が自分に合うかわからず選べないという人も多いでしょう。
本記事では、ハイフ・脂肪冷却・キャビテーションそれぞれの特徴や違いを分かりやすく比較しました。また、それぞれの施術をおすすめする人についても解説しています。どの施術を受けるか検討中の人は、ぜひ参考にしてくださいね。
ハイフ・脂肪冷却・キャビテーションの特徴や違い
ハイフ・脂肪冷却・キャビテーションはいずれも痩身を目的とした施術です。3つの施術には、同じような特徴があります。
- 機器を肌に当てて脂肪細胞を破壊し体外に排出
- 肌を傷つけない
- 部分的な瘦身もできる
- ダウンタイムがほぼない
似たような効果であるため、細かな違いがわからない人もいるでしょう。しかし、自分に合った施術を選ばないと、効果を実感しにくいです。
まずは、それぞれの特徴・料金・効果について、以下の表で簡単に比較しました。
施術名 | 特徴 | 効果 |
---|---|---|
ハイフ | ・美容クリニックやエステで施術する ・早めに効果を実感しやすい ・痛みがある人もいる |
◎ |
脂肪冷却 | ・エステで施術してもらえる ・回数を重ねることで効果を実感 ・痛みはほぼ感じない |
〇 |
キャビテーション | ・エステで施術してもらえる ・脂肪が多い場所は特に効果的 ・痛みはほぼ感じない |
〇 |
ハイフ・脂肪冷却・キャビテーションの特徴について、以下でさらに詳しく解説していきます。
ハイフ
ハイフとは、「高密度焦点式超音波」と呼びます。超音波を使用して狙った脂肪細胞のみに照射できるため、他の組織を傷つけません。
深部の皮下脂肪を破壊して老廃物として体外に排出できるため、痩身効果が期待できるでしょう。
痩身効果は高いものの、人によっては痛みが出るといったデメリットもあります。また、ハイフはとても強い施術のため、肌トラブルや火傷といった恐れもあります。
オリエンタル・スタイルではお客様に安心・安全の施術を提供するためハイフは取り扱っておりません。ハイフの施術を受ける際はリスクを減らすためにも、エステではなくクリニックでの施術がおすすめです。
脂肪冷却
脂肪冷却は、皮膚の表面から冷却することで脂肪細胞の減少を促す施術です。脂肪は4℃で変化(乳化)して老廃物として排出されるため、サイズダウンが期待できるでしょう。
繰り返すことで効果を感じられる施術で、脂肪細胞の数そのものを減少に導くのでリバウンドしにくく続けやすい特徴があります。痛みもほとんど感じないため、リラックスして施術を受けられるでしょう。
キャビテーション
キャビテーションは、超音波によって脂肪細胞を破壊し、老廃物として体外に排出させます。
キャビテーションも、ハイフと比べて痛みを感じにくい施術です。脂肪冷却と同様に、回数を重ねることで効果を実感しやすいでしょう。
脂肪冷却は施術箇所を吸引する必要があるため、皮下脂肪が薄い場所への施術が難しいのですがキャビテーションは背中などの皮下脂肪の薄い場所にも施術することが可能です。
ハイフ・脂肪冷却・キャビテーションのどれがおすすめ?
ハイフ・脂肪冷却・キャビテーションのどれが自分に合う施術か、おすすめする人について解説していきます。自分の身体の状態や求める効果などと照らし合わせて、検討してみてくださいね。
ハイフをおすすめする人
ハイフをおすすめする人はどのような人なのか、以下でみていきましょう。
- 高い効果を期待したい
- 痛みがあっても構わない
- 料金は高くても良い
- 身体だけでなく顔にも施術したい
ハイフは医療美容であるため、高い効果が期待できる反面料金が高く、痛みを感じる場合もあります。
そのため「なるべく早い段階で効果を実感したい!」という人に向いているでしょう。
脂肪冷却をおすすめする人
脂肪冷却をおすすめする人を見ていきましょう。
- 皮下脂肪が多い部位をケアしたい
- ウエスト・太もも・二の腕の脂肪が気になる
- 痛みは少ない方が良い
- リバウンドしにくい方が良い
- エステで施術を受けたい
脂肪冷却は、皮下脂肪が多い人の方がより効果を感じやすいです。
ハイフと比べると脂肪冷却は料金が抑えられる・痛みが少ないというメリットもあります。回数を重ねていくことで効果が実感できるため、リバウンドしにくいでしょう。
キャビテーションをおすすめする人
キャビテーションをおすすめする人は以下の通りです。
- 部分痩せしたい
- 背中など皮下脂肪の少ない部位をケアしたい
- 施術は痛くない方が良い
- リバウンドしにくい身体作りをしたい
- エステでの施術を希望している
キャビテーションは脂肪冷却と同様に、時間をかけてサイズダウンしたい人におすすめです。痛みもできるだけ抑えたい人に向いています。
エステでの施術を希望している人にとっても、脂肪冷却とキャビテーションは安心して受けられておすすめです。
脂肪冷却とキャビテーションは同時に行った方が良い
脂肪冷却とキャビテーションは効果が似ているため、オリエンタル・スタイルではお客様のご希望によってどちらを施術するか決めています。
一方で、タイミングを合わせて脂肪冷却とキャビテーションを行う方法もおすすめです。それぞれの効果を高めつつ老廃物の排出を促せるため、同時に施術したいと希望されるお客様もいらっしゃいます。
状況にあわせて、脂肪冷却とキャビテーションを同じタイミングで行うことを検討してみてくださいね。
まとめ
ハイフ・脂肪冷却・キャビテーションはそれぞれ特徴が違うため、向いている人も変わります。より効果を期待したいなら、ハイフという選択肢があるでしょう。リバウンドしにくい・エステで安心安全に施術を受けたい場合は、脂肪冷却とキャビテーションがおすすめです。
オリエンタル・スタイルでは、脂肪冷却とキャビテーションを同時にお試しできる「iCe脂肪冷却ダブル」があり、初回に限り8,800円で利用できます。脂肪冷却とキャビテーションをぜひ体験してみてくださいね。
この記事を書いた人
エステサロン「オリエンタル・スタイル」でエステティシャンとして働いているLilyです!ブログを通じて皆さんのダイエット・美容のヒントになる情報やエステに関する情報を発信していきます♪
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